トップページ > 全国さつまいも事情
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ひたちなか市の隣のまちで、毎年11月下旬に県内唯一のいも祭「東海I~MO(い~も)まつり」を開催しています。いものジャンジャンどり、いも積み競争、いも掘り探検隊などさつまいもを使ってのゲームがあります。
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茨城県は、さつまいもの収穫量が鹿児島県に続く主産地です。中でもひたちなか市は作付面積も多く、加工食品干しいも(茨城では乾燥いもと呼ぶ)の生産量が全国一です。じつは干しいもの技術は、明治40年代に静岡県より伝わった歴史があります。ひたちなか市で開催される勝田全国マラソン大会では、完走者全員に「完走いも(乾燥いも)」がもらえます。
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旧栗源町には、毎年11月中旬に「栗源のふるさといも祭」が開催されます。前夜祭では、特設のいも神社で「火おこし式」が行われ、厳かな儀式が執り行われる。目玉は、「日本一の焼きいも広場」で、前夜より籾殻の山150個に火入れし、当日に特産のベニコマチ5tの焼きいもを来場者に配られます。また、巨大セイロでは蒸しいも(ベニアズマ)2t、関東最大の鍋もあり、多くの人で賑わいます。
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川越市には、寛延4年(1751年)吉田弥右衛門が千葉よりいもの種を購入し、栽培したという伝来があります。また、明治31年に川越いもと呼ばれる「紅赤」という品種が山田イチさんによって偶然見つけられました。以来、この品種は川越地方のさつまいもの評判を高めたと言われています。
市民団体の川越いも友の会は、川越地方のさつまいも伝統文化を保存するため、川越いも祭や講演会、小冊子の発刊、DVD「紅赤」など多彩な活動を行っています。
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世界遺産の石見銀山がある大田市には、さつまいもを伝えた偉人として「いも代官」と呼ばれる井戸平左衛門が有名です。江戸中期、飢饉から領民を救うため薩摩藩よりさつまいもを導入しました。井戸平左衛門を祀った井戸神社には、この遺徳を称えた顕彰碑が建立されています。
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熊本のさつまいもの由来は、長崎より伝来したという説があります。大津町では、20年前から「からいもフェスティバル」を開催しており、企画運営にあたっては、市民団体である明日の観光大津を創る会が行っています。からいも料理コンテストや、からいも掘り大会などさつまいもに関する楽しいイベントがあり、「からいもくん」「からいもちゃん」「からいもボーイ」というキャラクターもあります。
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旧山川町は鹿児島県薩摩半島の最南端に位置し、琉球から甘藷を持ち帰った「前田利右衛門」の生誕の地で、利右衛門を祀る徳光神社では毎年10月に大祭・りえもん祭が行われます。2005年に「甘藷翁前田利右衛門・さつまいも伝来300年祭」を開催し、利右衛門の偉業を顕彰しました。
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嘉手納町は中国福建省から甘藷を持ち帰った「野国総管」の出身地・甘藷発祥の地です。この遺徳を称え、2005年に「野国総管甘藷伝来400年祭」を開催し、町では甘藷を「野国いも」の愛称で呼ぶことを宣言しました。また、沖縄いもづる会も組織して、全国にさつまいもの情報を発信しており、毎年10月上旬には「野国総管まつり」を開催しています。
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